会計詩14よくあるご質問
●ご購入前について
Q1.e-Taxに対応していますか?
本ソフトは、e-Taxには対応しておりません。
Q2.65万円の青色申告特別控除に対応していますか?
本ソフトは、同控除が受けられる要件を十分に満たしております。
Q3.どんな機能がありますか?
Q4.所得は何に対応していますか?
事業所得と不動産所得に対応しております。農業所得や山林所得には対応しておりません。
Q5.事業所別の会計ができますか?
事業所別や部門別の会計には、対応しておりません。
Q6.操作マニュアルは付いていますか?
会計詩のマニュアルは紙の書籍ではなく、電子書籍になります。
マニュアルから必要箇所を引く手間を省く為に、表示中の画面から「ヘルプ」ボタンをクリックすれば、
その画面の詳しい操作手順や入力方法が直接表示されるようになっております。
●インストールについて
Q1.シリアルナンバーが、拒否されます。
入力は全て半角英数字になります。特に次のことに注意して下さい。
・ 英字は大文字になります。
・ 英字のO(オー)とI(アイ)は紛らわしいので使用しておりません。
当該箇所は0(ゼロ)か1(イチ)になります。
Q2.インストールが30分を越えても終了しません。
会計詩で使用していますデータベース(SQL Server Express:マイクロソフト社製)が、
お客様のパソコン環境下で導入できない状態です。
サポートセンターにお問い合わせ下さい。
尚、東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。詳しくご返品の
方法をご案内致します。
Q3.インストールが正常に終了しません(会計詩の導入ウィザードが表示されません)。
会計詩が起動しないのは、データベース(データを格納するソフト)とし
て会計詩で使用していますSQLServerExpress(マイクロソフト社製)のイン
ストールが失敗していることが概ね原因になっています。
以下にご使用されているWindowsの種類毎に確認及び対処方法を記載致します。
OSがWindowsXpの場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「アカウントを変更する」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「ドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ スタートボタンを押した時に右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システム」画面で表示されるコンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら右側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 xmlに対するマイクロソフト社のアップデートの不具合
WindowsXPに向けたマイクロソフト社のアップデートの中に、xmlに関する修正情報が存在しますが、
この修正情報が不完全な為にSQL Serverのインストールに対して障害となる場合があります。
→ 確認及び対処
当該修正情報に対しては、さらにマイクロソフト社から修正情報が公開されています。
http://go.microsoft.com/?linkid=9758036
このホームページに従い、修正情報をPCに反映します。
10 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
OSがWindowsVistaの場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「アカウントの種類の変更」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムと機能」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ スタートボタンを押した時に右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システム」画面で表示されるコンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら左側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
OSがWindows7の場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」→
「ユーザーアカウント」→「アカウントの種類の変更」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると
一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ スタートボタンを押した時に右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システムとセキュリティ」→「システム」画面で表示される
コンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き→「システムとセキュリティ」→「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら左側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
OSがWindows8、8.1の場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」→
「ユーザーアカウント」→「アカウントの種類の変更」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると
一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ Windowsを起動した時スタート画面の右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システムとセキュリティ」→「システム」画面で表示される
コンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き→「システムとセキュリティ」→「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら左側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
10 Windows8でソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」をお使いの方
当該ソフトをお使いの場合、Windowsのユーザー権限設定が変更され、その結果
会計詩で使用していますデータベースが干渉を受け、会計詩のプログラム
とデータベースの接続が出来なくなるケースが報告されました。
このウイルス対策ソフトは、アンインストールしても書き換えられた
Windowsのユーザー権限設定は元には戻りません。
この場合は、データベースのオプションを変更しなければ、会計詩との
接続を確立することができませんので、当センターにメールにてお連絡頂
きたくお願い致します。
●起動時のエラーについて
Q200会計詩の起動時に、「既に起動中です」と云うエラーが表示されます。
会計詩のアイコンをクリックしてからメニューが表示される迄に、多少時間がかかる場合があります。
この際に、押し忘れたと思い再度アイコンをクリックすると二重起動を避ける為のエラーメッセージが表示されます。
これは、あくまで二重起動を避ける為のエラーですので、起動後の入力処理には一切問題ありません。
Q201会計詩の起動時に、「オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません」と云う
エラーメッセージや、文字化けしてこれに類似したメッセージが表示されます。
このメッセージは、会計詩のデータベースである SQL Server Express が稼動していない場合に表示されます。
会計詩が起動しないのは、データベース(データを格納するソフト)とし
て会計詩で使用していますSQLServerExpress(マイクロソフト社製)のイン
ストールが失敗していることが概ね原因になっています。
以下にご使用されているWindowsの種類毎に確認及び対処方法を記載致します。
OSがWindowsXpの場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「アカウントを変更する」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「ドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ スタートボタンを押した時に右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システム」画面で表示されるコンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら右側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 xmlに対するマイクロソフト社のアップデートの不具合
WindowsXPに向けたマイクロソフト社のアップデートの中に、xmlに関する修正情報が存在しますが、
この修正情報が不完全な為にSQL Serverのインストールに対して障害となる場合があります。
→ 確認及び対処
当該修正情報に対しては、さらにマイクロソフト社から修正情報が公開されています。
http://go.microsoft.com/?linkid=9758036
このホームページに従い、修正情報をPCに反映します。
10 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
OSがWindowsVistaの場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「アカウントの種類の変更」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムと機能」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ スタートボタンを押した時に右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システム」画面で表示されるコンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら左側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
OSがWindows7の場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」→
「ユーザーアカウント」→「アカウントの種類の変更」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると
一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ スタートボタンを押した時に右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システムとセキュリティ」→「システム」画面で表示される
コンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き→「システムとセキュリティ」→「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら左側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
OSがWindows8、8.1の場合
1 ハードディスク空き容量不足
ハードディスク空き容量が1GB以上ないとインストールはできません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの上部にある
「空き領域:」欄を確認して下さい。
右端のGBの値が1.0GB未満の場合は、不要なファイルを削除して空き容量を1.0GB以上に増やしてから
インストールを行って下さい。
2 管理者権限のないユーザーでのインストール
パソコンに複数のユーザーを設定している場合、管理者権限のないユーザーでログインして
インストールはできません。
→ 確認及び対処
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」→
「ユーザーアカウント」→「アカウントの種類の変更」を選択します。
管理者となってないユ−ザーではインストールできません。
管理者権限付のユーザーでログインしインストールして下さい。
3 ハードディスクの圧縮
ハードディスクが圧縮されている場合は、インストールができません。
→ 確認及び対処
Cドライブのプロパティを開き(Cドライブ上で右クリック→プロパティ)、[全般]タブの下部にある
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける(C)」欄を確認して下さい。
チェックが入っている場合は、チェックを外してインストールを行って下さい。
対象は「Cおよびサブフォルダとファイル全て」です。
4 データベースが停止状態になっている。
通常は、データベース(SQLServerExpress)がインストールされると、
データベース自身が自動開始するのですが、PCの状態により停止のままになっていることがあります。
→ 確認及び対処
次のことを順に調べ、必要に応じて対処します。
@ SQL Serverのインストール状況
「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」を選択すると一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server 2008 》が含まれていることを確認します。
A SQL Serverのサービス
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」を選択すると
一覧表が表示されます。
一覧表の中に《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》が含まれていることを確認します。
B Aで表示される場合、《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》のサービスの状態を確認します。
サービスの状態が「開始」となっていない場合には、
《 SQL Server (SQLEXP2008CPAP14) 》の行にカーソルを合わせて右クリックします。
重なって表示される小ウィンドウより「開始」を選択します。
C サービスの状態が「開始」になったら、「コントロールパネル」を閉じて、
会計詩を起動します。
5 Windowsの更新を行っていない。
マイクロソフト社から公開されるWindowsの更新が行われていない場合、
Windowsのバグ修正がPCに反映されておらず、インストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ インターネットエクスプローラーを起動します。
A 「Alt」キーを一度押します。
B 画面最上部のツールをクリックします。
C WINDOWSのUPDATEをクリックします。
6 ウイルス対策ソフトの誤動作によるインストール障害
ウィルス対策ソフトが誤操作を起こし新たに導入されたプログラムを排除してしまう場合があります。
「ノートン」や「ウィルスバスター 」等の
ソフトにより、プログラムが排除されたケースが何件か報告されています。
→ 確認及び対処
この様なソフトに関しては、《例外》として「会計詩」のプログラムを攻撃しないように
設定する必要があります。
《例外》として設定する対象は、次の「会計詩」の作業フォルダです。
C:¥CPAP14 (Cドライブの直下に定義されています)
7 Windowsログイン名とコンピュータ名が同一の場合はインストールが失敗します。
→ 確認及び対処
@ Windowsを起動した時スタート画面の右上に表示されるログイン名を確認します。
A コントロールパネル→「システムとセキュリティ」→「システム」画面で表示される
コンピュータ名を確認します。
B 上記@とAの名称が同じ場合SQLServerのインストールに失敗します。
C 次の手順でコンピュータ名を変更します。
1 コントロールパネルを開き→「システムとセキュリティ」→「システム」をクリック。
2 「システム」ウィンドウが表示されたら左側にある「システムの詳細設定」をクリック。
3 「システムプロパティ」ウィンドウが表示されたら上部にある「コンピュータ名」タブ
をクリック。
4 「変更」ボタンをクリック。
5 「コンピュータ名」の入力項目に新しい名称を半角大文字8文字以内で入力。
6 「OK」ボタンをクリック。
7 再起動確認ウィンドウが表示されたら「OK」ボタンをクリック。
8 「システムプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリック。
9 「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
8 ウイルスによる汚染
ウイルス対策ソフトが導入されていなく、ウイルスに汚染されているパソコンにはインストールできません。
→ 確認及び対処
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスに汚染されていないかチェックする必要があります。
9 東芝製パソコンでAVステーションと言うソフトが、プレインストール(購入時より内臓)
されている場合は、このソフトのデータベースに干渉を受け導入できない場合があります。
この場合は、ご返品に応じますので、サポートセンターにその旨お伝え下さい。
詳しくご返品の方法をご案内致します。
10 Windows8でソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」をお使いの方
当該ソフトをお使いの場合、Windowsのユーザー権限設定が変更され、その結果
会計詩で使用していますデータベースが干渉を受け、会計詩のプログラム
とデータベースの接続が出来なくなるケースが報告されました。
このウイルス対策ソフトは、アンインストールしても書き換えられた
Windowsのユーザー権限設定は元には戻りません。
この場合は、データベースのオプションを変更しなければ、会計詩との
接続を確立することができませんので、当センターにメールにてお連絡頂
きたくお願い致します。
Q202急に会計詩が起動しなくなりました。
@一時的に起動するまでに時間が掛っているだけかもしれませんので、数分待ってみて下さい。
また、全体表示されず、画面の下段枠にアイコンが表示されているのかもしれませんので確認してみて下さい。
A起動しない場合は、一度パソコンをシャットダウンしてみて下さい。
B起動しない場合は、データベースが開始状態になっているかを確認して下さい。
確認方法:
《スタート》ボタン→《コントロールパネル》→《管理ツール》→《サービス》と展開し、
サービスの一覧を表示して下さい。
ア)まず、一覧にSQL Server(SQLEXP2008CPAP14)が存在していることを確認します。
イ)次に、同サービスの「状態」が「開始」になっているかを、確認して下さい。
「開始」になっていない場合には、同サービスを左クリックで選択し、反転表示した
状態で右クリックして表示されるメニューから「開始(S)」を指定してください。
C起動しない場合は、インターネット関連ツールなどがオンラインの状態のままになっていないか
確認して下さい。例えば「Steam」などを導入されていて、オンラインの状態のままになっていると
会計詩やデータベースの起動に必要なCPU等が割り当てられずに起動できない例も
ありました。この場合は、ツールをオフラインにしてから、会計詩を起動してみて下さい。
D以上でも起動しない場合は、サポートセンターにお問い合わせ下さい。
●ソフトについて
Q300本年申告用の決算書及び申告書は、いつ頃ダウンロードできるようになりますか?
ダウンロードが可能となる開始日は、本年2月上旬を予定しております。
Q301画面が崩れて表示されます。
お使いのPCの画面設定で文字を大きくしている場合に起こります。
文字の大きさは、標準サイズでお使いいただきます様お願い申し上げます。
Q302会計詩14で翌年(2015年)の処理もできますか。それとも次のバージョンが必要ですか?
基本的には翌年の処理もそれ以降の年度の処理もできます。只、次の点に留意して下さい。
@ お客様の事業に関連する事項の法改正等がなされた場合は、新しいバージョンが必要となります。
A 会計詩14のメールでのサポート等は、2015年3月31日までになります。
B 決算書及び申告書のダウンロードは、1バージョンについて1年度分となります。
尚、翌年の入力を行う為には、入力準備として次の操作を行う必要があります。
@)翌期会計開設処理 A)期末残高繰越処理
詳しくは、「次年度の処理をしたいが、どのようにすればよいのですか?」をご覧下さい。
Q303会計詩13から会計詩14へのデータの移行の仕方を教えて下さい。会計詩12を導入時に
データの移行をしていません。
まず、会計詩13でデータのバックアップを取ります。
次に、会計詩14でデータのリカバリィを行います。只、会計詩14で既にデータを入力されている場合は、
全て消去されてしまいます。くれぐれも、データ移行は、会計詩14で伝票等を入力する前に行って下さい。
詳しい操作手順等は、「データのバックアップとリカバリーの方法が分かりません。」をご覧下さい。
会計詩13も会計詩14もこの機能は全く変わりません。
Q304ATOKの古いバージョンにも対応していますか?
申し訳ありませんが、ATOKはATOK2010より対応しております。
これ以前のバージョンについては対応しておりません。
IMEに切り替えて会計詩をお使い下さい。
●操作について
Q500My Menuとメインメニューの違いは何ですか?
メインメニューから日頃使用する機能を、抜粋し集約したのがMyMenuです。
ボタンクリックで表示されます画面の機能には、一切の相違はありません。
『メインメニュー』画面並びに『My Menu』画面の上段左側にある「MY・MENUメイン」ボタン
をクリックすることで、メニュー表示が切り替わります。
Q501簡易伝票入力で、自分が入れたい取引事例がありません。
簡易伝票入力の取引事例を含み各種の事例は、あくまで一般的な取引の例を掲載しているだけに
過ぎません。これに縛られることなく、お客様の方でご自由に事例内容を登録・変更並びに削除
して使って下さい。
尚、簡易伝票入力の取引事例の登録は、『簡易伝票事例』画面より以下の様に行います。
@『簡易伝票事例』画面を表示します。
@)『メインメニュー』画面を表示し、上段枠内の「事例」ボタンをクリックします。
A)『メインメニュー』画面の下段枠の「簡易伝票事例」ボタンをクリックします。
B)『簡易伝票事例』画面が表示されます。
この画面の上段枠は『簡易伝票入力』画面に対応しており、この画面の下段枠に表示される
内容は、同じく取引事例に対応しております。
A取引事例を登録します。例えば、顧客の諸費用を立替払いした事例を登録します。
@)『簡易伝票事例』画面の上段枠の「売上」ボタンをクリックします。
A)『簡易伝票事例』画面の下段枠に取引事例が一覧で表示されますので、空白の行に事例を
登録します。表示されている事例の行の間に、新しい事例を登録したい場合は、その行を
クリックした後、上段枠の「挿入上」または「挿入下」をクリックして下さい。そこに空
白行が表示されます。
B)事例の内容を入力します。
例えば) Code ← 711 (空いている番号ならお好きな番号でどうぞ)
事例説明 ← 諸費用の立替
摘要1 ← 諸費用の立替
借方 ← 立替金 (A/Cボタンをクリックして選択)
貸方 ← 現 金 (A/Cボタンをクリックして選択)
・ カーソルが入力している行から離れると、自動的にこの事例が登録されます。
※ 詳しくは、『簡易伝票事例』画面を表示中に「ヘルプ」をクリックして下さい。操作説明が
表示されます。
B『簡易伝票入力』画面で「売上」ボタンをクリックすると、新たに登録した事例が表示される
ようになります。
Q502現金出納帳などの出納帳が見当たりません。
出納帳は『出納帳入力』画面に一括して存在しております。
次の操作で、出納帳が表示されます・
@『メインメニュー』画面を表示し、上段枠の「取引」ボタンをクリックします。
A『メインメニュー』画面の下段枠の「出納帳入力」ボタンをクリックします。
B『現金出納帳』画面が表示されます。
C『現金出納帳』画面の上段枠の「帳簿」ボタンをクリックすることで、各種出納帳が選択できます。
Q503補助簿が使用できません。
売上帳や仕入帳などの補助簿を使用する際には、帳簿開設指示をしなければなりません。
帳簿開設指示のやり方は、2つあります。
・ 『メインメニュー』→『自社情報設定』→『補助簿設定』→開設指示 ・・・A
・ 『My Menu』 → 『My Menu変更』 → 開設指示 ・・・B
A メインメニューより開設指示
@『メインメニュー』の上段枠の「設定」ボタンをクリックします。
『メインメニュー』の下段枠の「自社情報設定」ボタンをクリックします。
A『自社情報設定』画面が表示されますので、画面の上段にあるインデックスの右端にある
「補助簿設定」ボタンをクリックします。
B使用したい補助簿にチェックマークを付し、画面右上の「保存」ボタンをクリックします。
C以上の操作で、補助簿が使用できるようなります。
※)詳しくは、『自社情報設定』画面を表示中に「ヘルプ」をクリックして下さい。操作説明が
表示されます。
B My Menuより開設指示
@『My Menu』の上段左側にある「My Menu変更」ボタンをクリックします。
A『My Menu設定』画面が表示されます。
B”売上をどのよう管理しますか”や”仕入をどのよう管理しますか”と云う問いの答えに
対応して必要な補助簿が開設されます。
例えば、”顧客の取引単位で管理する”にチェックマークを付すと売上帳が開設されます。
さらに、”取引ごとの消し込みまで管理” にチェックマークを付すと売上帳に加え売掛元帳
も開設されます。
Q504次年度の処理をしたいが、どのようにすればよいのですか?
次年度の会計を入力するには、次のことを行う必要があります。
・ 次年度のデータ領域の枠取り ・・・ 翌期会計開設処理
・ 貸借対照表残高の繰り越し ・・・ 期末残高繰越処理
@翌期会計開設処理
@)『メインメニュー』の上段枠の「設定」ボタンをクリックします。
『メインメニュー』の下段枠の「翌期会計開設」ボタンをクリックします。
A)『翌期会計開設』画面が表示されますので、分かり易い次年度会計名称を入力して下さい。
B)『翌期会計開設』画面の右上の「作成」ボタンをクリックします。
・ 多少時間がかかりますが、これは翌期の各種データ保存枠を作成しているからです。
C)正常に終了しますと、『メインメニュー』画面が表示されます。
A期末残高繰越処理を行います。
@)上記の『翌期会計開設」ボタンの右隣りの「期末残高繰越」ボタンをクリックします。
A)『期末残高繰越』画面が表示されましたら、内容を確認し宜しければ「実行」ボタンを
クリックします。
・ これにより、当期の期末残高が翌期の期首残高に設定されます。
以上の操作で、翌期の会計入力はできるようになります。
補足:会計年度の切り替えについて
会計詩では、会計年度を自由に選び処理することができます。
@)『メインメニュー』画面の上段枠より「ファイル」ボタンをクリックし、下段枠より
「ファイル選択」ボタンをクリックします。
A)『ファイル選択』画面が表示されますので、下段の一覧表から処理したい会計年度をク
リックし、右上の「OK」ボタンをクリックします。
これにより、いつでも会計年度を切り替えることができます。
Q505当年度の決算が終了しないと、次年度の入力はできないのですか?
当期の入力中でも、次期の入力はできます。
只、次のことに留意して下さい。
期末残高繰越処理は、翌期の期首残高の金額を設定するだけですので、随時何回でも行えます。
しかし、固定資産マスタや科目マスタなどのマスタ系を当期に変更した場合、翌期に反映する
為には、翌期会計開設処理を行わなければ引き継ぎません。
この翌期会計開設処理も何度でもできるのですが、それまで入力した翌期分のデータが全て失
われてしまいます。
従いまして、マスタを変更しない伝票のみの登録・変更・削除であれば、期末残高繰越処理を
行うだけですので、当期と翌期を並行して作業できることになります。
Q506データのバックアップとリカバリーの方法が分かりません。
A)バックアップの操作手順
@『データ退避』の画面を表示します。
@) My Menuを使用している場合は、右下の「データ退避」ボタンをクリックします。
メインメニューを使用している場合は、上段枠の「ファイル」ボタンをクリックし、
下段枠の「データ退避」ボタンをクリックします。
A) 『データ退避』画面が表示されます。
Aバックアップ先のフォルダーを決めます。
・ 画面上のデータファイル出力先欄には、既に宛先等がセットされていますので、
確認だけはして下さい。
尚、宛先のフォルダーを変更したい場合は、次の様に操作します。
@)同欄の「参照」ボタンをクリックします。
A)エクスプローラの小ウィンドゥが重なり表示されます。
B)宛先のフォルダーを指定し、下段の「開く」ボタンをクリックします。
C)エクスプローラの小ウィンドゥが閉じ、データファイル出力先欄のファイル名が
セットされます。
B画面の右上の「データ退避」ボタンをクリックします。
Cデータを退避しますか”と言うメッセージに「はい」をクリックします。
※)詳しくは、『データ退避』画面表示中に、右上の「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
この画面の操作手順や入力方法が表示されます。
B)リカバリーの操作手順
@まず、現在のデータを退避して下さい。
・ 安全の為、データを復元する場合は、まず現状のデータを必ず退避するように
心掛けて下さい。
A『データ復元』の画面を表示します。
@)メインメニューに切り替えます。
上段枠の「ファイル」ボタンをクリックし、下段枠の「データ復元」ボタンを
クリックします。
A)『データ復元』画面が表示されます。
B画面上のデータファイル復元欄のファイル名を指定します。
@)同欄の「参照」ボタンをクリックします。
A)エクスプローラの小ウィンドゥが重なり表示されます。
B)復元したいバックアップデータの宛先を探し、ファイル名(ACDATA_・・・・・)を
指定します。尚、ACDATA_の後の数字は、保存日時を示しています。
C)エクスプローラの下段の「開く」ボタンをクリックします。
D)エクスプローラの小ウィンドゥが閉じ、データファイル復元欄のファイル名がセット
されます。
C画面の右上の「データ復元」ボタンをクリックします。
Dデータを復元しますか”と言うメッセージに「はい」をクリックします。
※)詳しくは、『データ復元』画面表示中に、右上の「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
この画面の操作手順や入力方法が表示されます。
Q507営業所と自宅など2箇所で入力作業をしたい。
原則的にはソフトの使用権は、パソコン1台につき1ソフトになっております。このことをご理解して頂いた上
会計詩をそれぞれに導入し、次の様な流れで処理して下さい。
パソコンAで入力処理 → パソコンAでデータ退避(データA) →
パソコンBでデータ復元(データA)
具体的な操作は、次の様になります。
@パソコンAでデータ退避
@)『データ退避』の画面を表示します。
A)画面上のデータファイル出力先欄のファイル名の宛先を、保存する媒体(USBなど)に
変更します。
B)画面の右上の「データ退避」ボタンをクリックします。
C)”データを退避しますか”と言うメッセージに「はい」をクリックします。
※)詳しくは、『データ退避』画面表示中に、右上の「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
この画面の操作手順や入力方法が表示されます。
AパソコンBでデータ復元
@)まず、パソコンBのデータを退避して下さい。
・ 安全の為、データを復元する場合は、まず現状のデータを必ず退避するように
心掛けて下さい。
A)保存した媒体(USBなど)を、パソコンにセットします。
B)『データ復元』の画面を表示します。
C)画面上のデータファイル復元欄のファイル名を指定します。
D)画面の右上の「データ復元」ボタンをクリックします。
E)”データを復元しますか”と言うメッセージに「はい」をクリックします。
※)詳しくは、『データ復元』画面表示中に、右上の「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
この画面の操作手順や入力方法が表示されます。
Q508家事按分の比率を、同一科目内で分けることができますか?
可能です。
期中科目に補助科目を設定すれば、補助科目単位で家事按分の比率を指定することができます。
補助科目の設定方法については、『期中科目設定』画面を表示中に「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
詳しい操作手順等が表示されます。
Q509期首の残高の設定方法を教えて下さい。
@『期首残高設定』画面を表示します。
表示しているメニューにより、次のボタンをクリックします。
・ 『メインメニュー』の上段枠より「設定」ボタンをクリックし下段枠より
「期首残高設定」ボタンをクリックします。
・ 『My Menu』の設定枠より「期首残高設定」ボタンをクリックします。
A期中科目の一覧が表示されますので、各科目の期首残高を入力します。
B補助科目がある場合は、右側に表示されますので、Aの金額の内訳となる金額を入力します。
※資産合計=負債合計+資本合計になるようにAを入力して下さい。
詳しくは、『期首残高設定』画面表示中に、右上の「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
この画面の操作手順や入力方法が表示されます。
Q510簡易伝票修正で、事例説明が変わってしまいます。
仕訳は正確なのに思い通りの事例説明が表示されない状況は、全く同じ仕訳の雛型が簡易伝票事例の
同一取引内に複数ある場合に起こります。
只、事例説明は、あくまで仕訳の雛型を導き出す為の道具(名称)に過ぎず、
如何なる帳簿(仕訳日記帳・総勘定元帳など)にも一切反映されませんのでご安心下さい。
また、簡易伝票修正で表示されています事例説明は、起票された仕訳(簡易伝票入力)から逆に、
これに相当する事例説明を抽出し参考までに表示しているに過ぎません。
どうしても気持ちが悪いと云うことならば、同一取引内(売上・回収・経費など)で、
同一の仕訳の雛型になる事例を作らないようにして下さい。
尚、本件に関しましては、今後の改善点として取り扱わさせて頂きます。
Q511地代家賃や給与手当などいくつかの科目に補助科目が設定できません。
地代家賃など、『期中科目設定』画面で補助科目が設定できない科目を選択した際に、補助科目欄の
右上を見て頂くと”特定業者マスタと連結”と薄く黒字で表示されていると思います。
この意味は、税務署への申告書の中で内訳も記載しなければならない科目であると言うことと、
特定業者マスタで設定した業者が自動的に補助科目になると言うことを表しています。
この科目の補助科目(業者)は、『経費業者マスタ』画面の右上にある「新規特定業者作成」ボタンを
クリックし登録します。登録した後、『期中科目設定』画面に戻って頂くと補助科目が
表示されていますのでご確認下さい。
尚、補助科目を削除する場合も、やはり『経費業者マスタ』画面より行うことになります。
期中、補助科目まで指定して仕訳を起票しておけば、自動的に集計し、申告書の内訳に氏名住所などと併せて表示されます。
Q512提出用の決算書の印刷の仕方を教えて下さい。
まず、白紙または専用用紙(税務署から送付された書式)のコピーをプリンターにセットします。
次に、『一般決算書』画面または、『不動産所得決算書』画面の右上にある「決算書印刷」ボタンをクリックします。
『印刷設定』の小ウィンドゥが表示されますので、中段の用紙余白欄から「OCR(専用用紙)」を選択します。
「OK」ボタンをクリックすると提出用の決算書が出力されます。
次に、印字した決算書と専用用紙との印字位置を照らし合わせて余白を調整します。
印字位置の調整は、上記の小ウィンドゥの余白で調整して下さい。
調整がOKならば、専用用紙をセットし出力して下さい。
尚、国税庁のホームページからダウンロードした書式は、PDFファイルになっておりませんので、
プリンターの種類より不規則に若干縮小されてしまいます。その為、文字位置を調整しても合いませんので
必ず送付された書式をお使い下さい。
Q513起票した伝票の各種帳簿への転記の方法を教えて下さい。
会計詩の入力は、どこから入れても関係する帳簿に自動的に転記されます。つまり入力は一度だけで、
全て必要な帳簿や報告書に反映されます。
簡易伝票で入力(現金科目のあり)→(自動転記)現金出納帳・仕訳日記帳・総勘定元帳など
振替伝票で入力(預金科目のあり)→(自動転記)預金出納帳・仕訳日記帳・総勘定元帳など
出納帳で入力(経費科目のあり) →(自動転記)経費帳・仕訳日記帳・総勘定元帳など
また、伝票起票した画面に戻らなくても、どの帳簿からでも修正でき、全ての関係する帳簿へ反映されます。
但し、売上帳・売掛金元帳・仕入帳・買掛元帳・償却資産台帳などのいわゆる台帳から主要簿(仕
訳帳や出納帳や総勘定元帳など)へのデータの反映は一方通行です。
台帳から自動仕訳により伝票は起票されますが、主要簿から台帳へのデータの反映はありません。
これは、台帳の独立性を保つことと、台帳にとって必要な情報が主要簿から全てを得られるわけではないからです。
Q514 開業費の資産計上と償却の仕方を教えて下さい。
開業費は税法上、任意償却か均等償却かを選ぶことができます。会計詩は任意償却を採用しております。
任意償却とは、いつでも好きな時に好きな額だけ償却計上できる償却方法です。
ですから、耐用年数等の償却基礎数値は一切不要と言うことになります。
また、開業費には資産となる支出は含んではいけません。
これらの資産は開業費ではなく、固定資産として計上しなければなりません。
尚、どうしても会計詩を使って均等に償却したい場合は、
均等分の償却額を求めて後述します当期償却額を入力して下さい。
このことを理解して頂いた上で、操作方法を説明します。
開業費を固定資産に登録し、償却資産台帳から減価償却するには、次のように処理します。
(概要)まず、固定資産を登録します(開業費は実際は繰延資産になります)。・・・ (A)
但し、資産の取得の自動仕訳は、有形固定資産に限られますので、開業費の計上は別に伝票
起票する必要があります。
▽起票する伝票:(開業費)xxx / (事業主借)xxx
次に、償却の為の情報を登録します。 ・・・ (B)
最後に、償却資産台帳から償却計算及び自動仕訳を行います。 ・・・ (C)
(操作)
A)固定資産マスタの登録
@『固定資産マスタ』画面を表示します。
@)My Menuを使用している場合は、左枠「設定欄」に「固定資産」ボタンがあれば、これ
をクリックします。表示されていない場合は、画面左上にある「My Menu変更」ボタン
をクリックし、「Q9固定資産を管理しますか」に”はい”を選択すると表示される
ようになります。
メインメニューを使用している場合は、上段枠の「マスタ」ボタンをクリックし、
下段枠の「固定資産マスタ」ボタンをクリックします。
A)『固定資産マスタ』画面が表示されます。
A開業費を登録します。
@)『固定資産マスタ』画面右上の「新規作成」ボタンをクリックします。
A)必要項目を入力します。
※)詳しくは、『固定資産マスタ』画面を表示中に「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
B)償却資産台帳の登録
@『償却資産台帳』画面を表示します。
@)メインメニューの上段枠の「台帳」ボタンをクリックし、下段枠の「償却資産台帳」ボタンを
クリックします。
A)『償却資産台帳』画面が表示されます。
A償却の為の情報を登録します。
@)『固定資産マスタ』で登録した開業費が既に一覧に表示されています。
A)この行を指定し、画面右上の「詳細設定」ボタンをクリックします。
B)これまで、償却の為の情報を登録すると記載してまいりましたが、実は開業費は任意償却
ですので、「保存」ボタンのみクリックすればOKです。
※)詳しくは、『償却資産台帳』画面を表示中に「ヘルプ」ボタンをクリックして下さい。
C)償却計算及び自動仕訳
@画面右上の「償却計算」ボタンをクリックします。
これにより、任意償却以外の資産の減価償却計算が行われ表示されると同時に、
自動計算しない任意償却の「当期償却額」の欄が入力可能になります。
A当期に償却する額を入力します。
B『償却資産台帳』画面の右上にある「自動仕訳」ボタンをクリックします。
以上により、減価償却費の仕訳が起票されます。総勘定元帳などでご確認下さい。
Q515償却資産台帳を削除したいのですが方法がわかりません。
(概要)償却資産台帳の計上資産を削除するには、『固定資産マスタ』から削除しなければなりません。
固定資産マスタが資産管理をしており、償却資産台帳は単に償却管理をしているに過ぎません。
よって償却資産台帳だけを削除することはできません。
(操作)
@『固定資産マスタ』を表示します。
A削除したい資産を選択し、画面右上の「削除」ボタンをクリックします。
●「入力ミス」や「設定ミス」や「仕様の取り違い」により起こる現象について
Q1未収金の受取の仕訳を入力したのですが、残高が減りません。
勘定科目が間違っていないか、もう一度確認して下さい。
よく間違える勘定科目が以下の例になります。
未収金と未払金 前受金と前払金 事業主貸と事業主借 などです。
Q2総勘定元帳を、期中科目で表示した場合と補助科目で表示した場合に、金額の表示位置が逆になっているのですが?
期中科目の貸借区分とは逆の値を、間違って補助科目の貸借区分に設定していませんか。
貸借区分は、科目の表示位置を示しております。
期中科目設定画面より期中科目の貸借区分と、その科目の補助科目の貸借区分が一致しているかどうか
確認して下さい。
補助科目には、必ずそれに対応する期中科目と同一の「貸借」区分を設定して下さい。
Q3簡易伝票入力から売上に関する仕訳を起票したのですが、売上帳に反映されません。
売上帳から主要簿(仕訳帳や総勘定元帳など)へのデータの反映は一方通行です。
売上帳から自動仕訳により伝票は起票されますが、主要簿から売上帳へのデータの反映はありません。
これは、外部証憑としての売上帳の独立性を保つことと、売上帳にとって必要な情報が
主要簿から全てを得られるわけではないからです。
尚、仕入帳や固定資産台帳など、その他の補助簿についても同様です。
専用用紙に出力する場合の位置あわせは、余白の数値を変えることで調整します。
●サポートセンターについて
Q900土日祭日に送付した問い合わせメールの返信が来ません。
サポートセンターでは、土日祭日の業務は行っていませんので、
この間のお問い合わせメールの取り扱いは翌営業日となります。
ご不便をお掛けし申し訳ありません。
Q901どこまでサポートしてくれるのですか?
基本的には、システム上の不具合や、不明な操作のご支援のみとなります。
発生した取引事実の会計上の取り扱いや税務上の取り扱いに関してのご相談は、
責任上お答えすることができませんので、税理士さん等にご相談の上、
当該取引の仕訳まではお客様の方で確定して下さい。
その上で入力操作がご不明な場合は、当センターがサポート致します。