青色申告トップページPostgreSQLを削除してしまった場合

Qエラーにより再インストールが出来ない場合

Microsoft Windows7のアンインストール手順を例とし、ご説明致します。

まず始めに

会計詩 青色申告11をインストールすると、「会計詩 青色申告11」PostgreSQL8.3の2つのソフトウェアが保存されます。

 

エラーにより再インストールが出来ない原因の一つは、体験版(または製品版)をアンインストールする際にPostgreSQL8.3も一緒に誤ってアンインストールしてしまった場合です。

これが原因の場合、下図の様なエラー画面が出て再インストールが出来ない事があります。

このエラー画面は、PostgreSQL8.3をアンインストールした際、システムに以前の情報が残ることが原因です。



「体験版をもう一度、使ってみたい」

「体験版から製品版へ移行したい」 

 

などの理由により、本製品を再インストールする場合、その解決方法を以下の手順に沿ってご説明いたします。

 

 

1

右のアイコンをクリックしpostgreSQL削除ツールをダウンロードします。

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2

postgreSQL_delete

ダウンロードしたファイル

「postgreSQLdel_Setup.exe」 をダブルクリックでインストールが始まります。

 

 

 

ダウンロードしたファイルを開くと
右図の画面が開くことがありますが、これは故障やウィルスによるものではありません。 そのまま「実行」を押して進んで下さい。

 

 

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3

右図が表示されましたら「次へ」ボタンをクリックしてください。

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4

しばらくするとインストールが完了しますので「完了」ボタンをクリックします。

 

 

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5

postgreSQL_delete

ディスクトップに作成されたショートカット

「postgreSQL削除ツール」 をダブルクリックで起動します。

 

右図が表示されましたら画面左下の「postgreSQL削除」をクリックします。

確認ダイアログで「OK」ボタンをクリックします。

 

続いて削除が完了したダイアログが表示されますので「OK」ボタンをクリックします。

 

これで、システムに残っていたpostgreSQLファイルが削除されました。

「終了」をクリックし「postgreSQL削除ツール」を閉じます。

 

 

 

以上で終了です。

もう一度、「会計詩 青色申告11」のインストールをお試しください。

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